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【SM官能小説】上司と部下の秘密~アブノーマル調教~ 第二章:初めてのイラマチオ(4)

官能小説
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作者の紹介

こんにちはCherryです。趣味で官能小説を書いています。小説のタイトルは【上司と部下の秘密~アブノーマル調教~】です。ジャンルはSMです。過激な内容も含まれますので18歳未満の方はご遠慮ください。

↓【第一章:出会い】はコチラ↓

第二章:初めてのイラマチオ(4)

   第二章:初めてのイラマチオ(1)
   第二章:初めてのイラマチオ(2)
前回⇒第二章:初めてのイラマチオ(3)

ビクビクンっ!!!

キューーーーゥゥ膣の締め付けが強くなる。

「ハァ!あっ!ハァ….」

「攻められたら、すぐいくんだな。変態な身体だな」

「ちがぃます..いつもは..こんな..」

実際こんなに気持ちよかったことも、いったことも今までない。

啓くんとはなぜかすぐに果ててしまう。

「四つん這いになれ」

「….っ」

「早く」

「…はい」

言われるがまま彼の前で四つん這いになった。

「もっとお尻突き出せ」

「恥ずかしい…」

「早く」

私は言われるがままお尻を突き出した。

「こう..ですか?」

「そう」

啓くんは私のお尻をじっと見ている。

「お尻の穴まで丸見えだよ」

そう言ってお尻の穴を指でなぞられた。

ゾクゾクっ

「..っ!やめて..下さい..っ!」

恥ずかしすぎて、顔を枕に埋めた。

「可愛い。もっといじめたくなる」

グチュっ

奥深くに生暖かいモノが入ってきた。

「んっ…」

クパァ

啓くんは両手でお尻をつかみ、広げた。

「いや…やめて…」

「全部丸見えだよ」

「いやっ…」

私は必死に手でお尻の穴を隠した。

パンっ!パンっ!パンっ!パンっ!

「あっ…!!んっ!!!んっ!!!うぅ…!!」

急に突かれて、隠していた手が離れる。

「ほら隠さないと丸見えだぞ」

「い…やっ…!!あっ..//んっ!!はぁ…はぁ…」

クチュっ

「ひゃっ…!」

お尻の穴を指先で押された。

「隠さないと指入れるぞ?」

「い..や..ぁぁ..っ!!」

私はまた必死に隠した。

グリ!グリ!グリ!グリ!

「あぁ…!!だめ..ぇ…許して…..」

私は両腕を後ろに掴まれ、仰反る体勢になった。

パンっパンっパンっパン!

「あっ..んっ…!もぅ..もぅ..だめ..あっ!!!っ…そこ…おかしく..なっちゃう…!!」

キュゥゥ

膣が彼を締め付ける

「やばい。気持ちいい」

「私も…きもちぃぃ..んっ…はぁ」

パンっパンっパンっパンっ

「あっ..だめ..またいっちゃう….!あっ..んぅ…!!」

「俺もいくぞ。中に出すからな」

「中ダメ…っ」

パン!パン!パン!パン!パン!

「あっ…!はぁ!すごいっ!おっきい..きもちぃ…..うっ!!いっ..いく…!」

「んぅ..っ…!!!!」/「ん…」

ビグンっ   /ドピュっ

私のお尻に生暖かい液体がかかった。

「はぁ..はぁ…もぅ..死んじゃいます..」

「俺も興奮しすぎてやばい」

啓くんは私のお尻に出た精液をティッシュで拭いてくれた。

中に出すって、嘘だったんだ、、。

「シャワー浴びるか?」

「少しくっついて寝たいです..」

「そうだな。少し休むか」

「そこ濡れてるからこっちにおいで」

私は啓くんの胸に抱きつくように寝転がると、布団をかけてくれた。

「寒くはないか?」

「大丈夫です」

「水いるか?」

「後で飲みます。ありがとう」  

私は啓くんの汗だくになった身体を舐めた。

「美味しい」

「やめなさいっ」

啓くんは笑いながら、自分の身体を手で隠した。

「本当、紗希は変わってるな」

「変わってるって最高の褒め言葉ですよ」

「そうなのか?」

「変わってるから、好かれた時に嬉しいんです。私個人を好いてくれてるってことでしょ?」

「まぁ..そういうことか…」

「私らしさです」

「変わってる事は認めるんだな」

「よく言われるので」

そう言ってまた啓くんの身体をペロッと舐めた。

「やめなさいっ」

「汗すごいですよ」

「暑い….」

試合が終わった後のような顔に、思わず笑ってしまった。

「啓くんは、ドSなんですね」

「紗希がドMだから、そうなっただけ」

「え?なんかおかしくないですか?」

「紗希の顔見てるといじめたくなる」

「私限定?」

「そうだよ。今までこんなことしてない」

「嘘っぽい…」

「嘘ではないけどな」

「じゃあ…1人目の人は?」

「….俺は普通だけど、彼女が縛って欲しいって言うから、縛ったことはあるよ。そのくらい」

「しば…啓くんのほうこそ変態じゃないですか..」

「要望に応えただけ。自分からはしてないよ」

「….」

1人目の人のせいで、そういうプレイに目覚めたってことじゃん。なんか、、嫌な気持ち。

「紗希はそういうプレイしたことないのか?」

「あるわけないじゃないですか」

「嘘っぽいな。イラマでびっちょりだったのに」

「….やめてくださいっ///」

赤くなった顔を隠すように布団に潜った。

「そういう反応がいじめたくなるんだよ」

「…///」

「次はどういじめようかな」

「死んじゃいます…」

「大丈夫。死なない程度にするから」

「いじわる..」

「で、、」

「ん??」

「この物件は売れそうか?」

いじわるそうに、ニヤッと笑う。

「もぉ!からかわないで下さいっ」

私は啓くんの胸を軽くたたいた。

そんなたわいもない会話をして、

シャワーを浴び、帰る支度をした。

「はい。これ」

お金を渡される。私はこの時間が嫌いだ。

君とは割り切り。身体だけの関係。

そう言われてるみたいだからだ。

「え..1枚増えてます」

前回より1万円多い、4万円を差し出された。

「紗希にはそれほどの価値があるって事」

「でも..」

「受け取って。その代わり、他の男と会うなよ」

「貰わなくても、会わないです」

「”嘘っぽい”。受け取って」

「…..ありがとうございます」

私はお金を受け取り、現実世界にまた戻された。

「帰りやすい駅まで送ろうか?」

「最寄りの駅で大丈夫ですよ」

「そうか」

「あの、、、連絡、、待ってます!」

私は目を瞑って勇気を振り絞って言った。

「わかってるよ」

彼は優しく微笑み、ぽんぽんと頭を撫でてくれた。

あぁ…私..もう..自分の気持ち、ごまかせないかも。

「帰るか」

「はい」

ドアノブに彼が手をかけた。

「忘れ物ない?」

私の方に振り返ってそう聞かれた。

「あっ…」

私は彼の顔を両手で包み込み

軽くキスをした。

チュッ

「///忘れ物…です..」

「女性は恐ろしい」

「なんでですか?」

「好きでもない男にこんなことができるんだから」

「…..」

思わず、啓くんのことが好きですと言いそうになったが、口を閉じた。

「好きになったらごめんな」

「え…」

彼はボソッとそう言うと、その場から逃げるようにドアを開けた。

ガチャ

「どうぞ」

「…ありがとうございます」

好きになっ”たら”。

現在は好きではないってこと。

当たり前。奥さんがいるんだから。

でも、期待させるような事言って本当にずるいよ、、。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

車に乗り、駅まで送ってくれた。

「ありがとうございました。すごく楽しかったです」

「俺も癒されたよ。ありがとう」

「では、また」

「あ、そうだ」

「なんです??」

「2人の時は敬語はやめよう」

「え..」

「距離がある感じがする」

ドキっ

「わかりました」

「ん?ました?」

「…..わかった」

「またね。紗希」

「またね。啓くん」

ガチャ

私は車から降りて

手を振って見送った。

ドキドキ

ホームで電車を待っている間も心臓がバクバクしていた。

なにあれ。最後、カップルみたい。

ほんとずるい。もう私、好きだ。

でも、私は既婚者。この気持ちは封印しないといけない。

ピロン♩

ー今日はありがとう。気をつけてなー

こうやって有言実行ですぐに連絡をくれるところも好き。

ーこちらこそありがとう。私も好きになったらごめんなさいー

「なんてね、、削除っと、、、」

ーこちらこそありがとう。啓くんも気をつけてねー

既婚者なんだから、こんな気持ち忘れよう、、、、、。

私はそうおもいながら、家に帰った。

第二章:初めてのイラマチオーThe Endー


上司と部下の秘密~アブノーマル調教~ 第二章:初めてのイラマチオ(4)

第三章へつづく・・・

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